3LDKのいい間取りを考えてみる！
2019.06.03
リノベーション
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この前、とあるオーナーさんに、
「儲かってるんですね～。そのベルト、エルメスですよね？」
って言われました。
そうです。エルメスです。
でも儲かってるわけじゃなく、８年くらい使ってたヴィトンのベルトがくたびれてたのでやっと買い替えただけです。
ちなみにその時履いていたパンツはメンズプラザアオキでした(笑)
目次
１．一室を独立させた3LDK
小さなお子さんがいたり、家族の時間がなかなか合わない家庭にオススメの間取りが、「一室だけ独立させた間取り」！
夜遅くにご主人が帰宅してガチャガチャしててもあまり気にならない場所に一室を配置すると、睡眠時間をきちんと確保できることが多いです。
・・・と、何言ってるのか良く分かりやすいように３分で仕上げた適当な間取り図を添付します。
（あと２つの例も適当な間取り図付けますので「収納がない」とかいらないツッコミは禁物ですよ(笑)）
遅く帰ってきたお父さんがお風呂やトイレに入っていても他の家族は安眠です。
ただ、朝からトイレ争奪戦や、元気良すぎる「行ってきます！」でお父さんが起きてしまうかもしれませんね(笑)
２．全室プライバシーを重視した「田」の字型3LDK
多くの分譲マンションで採用されているのが「田の字型3LDK」の間取り。
お部屋の配置が田んぼの「田」の字に似ているからそう呼ばれます。
少しアレンジした形になっていますがこんな感じ。
基本的に「全室独立」と言われるお部屋の配置で、壁越しに隣の声が聞こえないのでプライバシーを重視していると言われます。
ご家族の間でも守りたいプライバシーってありますもんね。
僕は、頭痛で学校を休んだ後、なぜか一時間ほどで治ったのでＴＶゲームをしていて親にバレたのですが、こんな間取りだったらバレにくかったのになと思います。
３．家族がみんなリビングを通る3LDK
「家族が顔を合わせずともそれぞれのお部屋に行ける間取りは良くない。」
って聞いたことありませんか？
仲良し団らん家族のイメージは、子供が学校から帰ってきたらまずリビングにいるお母さんに「ただいま～！」が基本です。
あくまでイメージですよ。
それを実現するのは、お部屋に入るためには強制的にリビングを通らないといけない間取り。
こんな感じです。
いや、そもそも「ワイドバルコニーがいい！」とかそんな話は野暮ですよ。
こうすれば家族がリビングで必ず顔を合わせます。
お父さんが帰りの遅い娘を心配しながらリビングでチビチビとお酒を飲むことも可能です。
「おい！遅かったじゃないか！どこをほっつき歩いていたんだ！」
『お父さんになんか関係ないっ！』
「関係あるんだ！お前が小さい頃はお父さんと結婚するって言ってたじゃないか！」
『お父さんになんか関係ないっ！』
「そりゃ、お父さんとお前はそういった、なんというか、男女の関係とかはないが、親として女の子のお前がこんな時間まで帰ってこないとなれば心配するに決まってるだろ！」
『お父さんになんか関係ないっ！』
（以下同文）
これが家族ですね！
今日の一句
設備なら すぐに交換 できるけど そうは変えれん 間取りと家族。
結局このブログは何が言いたいかというと・・・
ファミリータイプの間取り変更を伴うリノベーションは、投資用、実需用問わず、お気軽にご相談ください！
・・・でいいかな？
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