24時間ごみ置き場の使い方について~賃貸管理業務日報
2019.04.11
賃貸管理
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業務日報のひな形を辞めます(笑)
理由はかたっ苦しくて面倒くさいから(笑)
代わって今日一番気になった事柄をピンポイントでざっくりと更新することにします。
目次
1.24時間ごみ置き場の使い方
「24時間ごみ出し可能」って言いますが、
これって実は使い方のマナーというかルールのようなものがあることをご存知でしたか?
燃えるゴミ(燃やすゴミともいう)や燃えないゴミ(燃やさないゴミともいう)など、
更にはリサイクルのペットボトルや瓶、カンなどを、
年中、どんな時間にでも出していいと思っている人いませんか?
あなた、それはマナー悪いですよ。
「24時間ごみ出し可能」の一般的なマナーとしては、
翌日の朝に回収される予定のごみを、その前のごみ回収(分別関係なし)以降に、
ごみ置き場に出してもいいよというのがマナーだと考えています。
2.ごみ出しが適当だとどうなるの?
ごみ出しが適当になってくると、以下の現象が起こります。
・ごみ置き場が乱雑になる。
・清掃員さんの時間がとられる。
・そのほかの部分の清掃に手が回らなくなる。
・清掃員さんの就業時間が延びる。
・管理費が値上がりする。
・それでもごみ出しが悪い状態が続く。
・悪臭に虫、小動物が発生し始める。
・物件の資産価値が下がり、住み心地が悪くなる。
ダメなんですよ。24時間ごみ出し可能だからっていつでも何でもかんでもごみ置き場に出しちゃ。
自分たちの首を絞めることになります。
3.対応と考察
清掃員さんと協力の上、ごみ出しをした方に分かるように注意文を付けてごみ置き場にゴミを放置。
それでも改善されない場合は、直近で入居された方を中心に文書で注意を呼び掛ける。
それでもダメなら全戸が確認出来るように手紙を配布したり、掲示する。
毎週徹底的に直るまで注意を継続する。
これでいいんです。
ここまでやらないと資産価値が下がります。
資産価値が下がって損をするのは入居者さんはもちろん、物件オーナーが一番の被害です。
今日の一句
ごみ出しの 注意は自分へ 跳ね返る 守れないなら ごみ出すな。
・・・この一句、下手糞なので、日報同様そろそろやめます(笑)
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