会社合併(事業譲渡)のお知らせ
2020.01.27
管理人の独り言
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突然のお知らせで恐縮ですが、弊社は今まで2つの法人で不動産事業を行っておりました(この文章自体がおかしいですね。厳密にいうと、代表者を同一にするグループ企業が2社で不動産に関する業務を行っておりましたという位置付けです。)が、この2社の行っている以下の事業を1社にまとめて、業務の円滑化と質の向上を図ることとなりました。
◇対象不動産事業
・不動産仲介業(売買・賃貸)
・不動産賃貸管理業
◇対象企業
・ルームキューブ株式会社
・株式会社Q-be
現在、株式会社Q-beで行っております不動産賃貸管理の業務の全てを、ルームキューブ株式会社へ承継する形となります。
つまり、実質、「合併」ではなく「事業譲渡」となります。
法人の合併と事業譲渡の違い。
適当に書いてはいけないかと思ったので弊社の提携司法書士先生に確認しました。
「合併は、法人が消滅し、片側に吸収されること。
事業譲渡は、事業分野を切り取ってもう一方の法人に業務を全部譲渡すること。
本来は事業譲渡契約書を作成したり、第三者債権者等への説明とか本来は手間がかかるもの。」
「ただ、御社のように債権者等がいない場合とか、経営者が同一の法人の場合、
『今後は、こちらで〇〇の事業を行います。』
の告知だけでいいと思いますよ。」
(弊社提携 司法書士九九法務事務所「尾形 壮一」代表より)
ということですので、弊社の場合ですと比較的簡単に事業譲渡が出来ます。
しかし、オーナー様にとっては取引先企業(名称)が変わる方もいらっしゃいますので、きちんと周知しなくてはいけません。
(複雑な事業譲渡や後継者問題についてお悩みの場合は、お気軽に弊社までご相談ください。
弊社であれば、提携の専門司法書士、税理士等による総合的なコンサルティングが可能です。)
弊社(弊グループ?)としましては、この2020年2月1日より、今まで株式会社Q-beで行っておりました業務(賃貸管理業務)は全てルームキューブで事業を継承していきます。
こちらでの告知を以て取り急ぎのご報告とさせていただけたらと思いますが、混乱を避けるため、各種送金業務等の口座名義などの変更完了予定が見えた時点で、改めて関係者様に正式に書面にて通知をさせていただきます。
取り急ぎ今回のブログはご報告と、もし同じような会社合併や事業譲渡、事業承継を考えていらっしゃる経営者の方がいらっしゃれば、お気軽にご相談してほしいという内容でした。
本日の一句。
『法人を 合併するのは 手間かかる。 事業譲渡は 内容次第』
今回の諸手続きにより、
・不動産業務が円滑化される。
・会計業務がシンプルに簡素化される。
・人的資源の流動化と活性化が行われる。
というメリットが発生しますので、サービスの質の向上及び、業務の幅も広がるかと思います。
ご面倒やご迷惑をおかけしないように、それよりもより、オーナー様、お客様にメリットのある仕事を心がけていきますので、今後とも「ルームキューブ株式会社」を宜しくお願い申し上げます。!
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【ルームキューブ代表 榎本敦史の主な独り言】 不動産業界で生き、不動産業界で食い、そして不動産業界で眠る。22の頃にアルバイトで入ったこの不動産業界を愛し、感じていることを時につぶやいています。本当はお酒でも飲みながら緩く語りたいので付き合ってくれる方募集中です。 |
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