リノベーションに向いているエリア(賃貸編)
2019.04.22
リノベーション
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今日は朝から都会の賃貸物件をご案内して、午後はリピートのお客様にご来店いただき、結局終日接客をしておりました。
「閑散期の方が忙しいですね!」
とは、スタッフ阿部ちゃん(女子)の今日のひとこと。
本当にありがたいことです。
そんな今日は気楽に書いてみようと思っていたテーマ。
賃貸物件のリノベーションに向いている物件についてとかはもしかするとどこかで読んだことがあるかもしれません。
そこで今回は、「リノベーションに向いているエリア」を勝手な解釈で書いてみます。
目次
1.リノベーションを必要とする理由
リノベーションが必要な理由が分かれば、どんなエリアがリノベーションに向いているかが見えるかも。
私はふとこんなことを考えました。
今回は物件の質や劣化具合、間取りの良しあしは無視します。
とにかくエリアにこだわって見ていきたいです。
個人的にはこんなエリアの物件はリノベーションをする価値があるように思います。
・近隣に同種の競合物件が多い。
・多少古い物件でもエリアの強みがあって賃貸付けが出来る。
・再開発が行われない。行われても商業施設ばかり。
こんなエリアにある物件はリノベーションする価値があると思います。
その理由を次の項で書いてみたいと思います。
2.リノベーション×エリアでずば抜ける!
それでは前述した理由に基づき、個別具体的に、どうしてリノベーションに向いているエリアがあるのかを見ていきましょう。
①近隣に同種の競合物件が多い。
これは簡単です。
「同種の」が多いから個性を出すんです。
築浅の物件がたくさん作られているエリアならあえてアンティーク感を出す。
比較的築年数の経った物件が多いエリアなら、リニューアル感を重視する。
1Kタイプが多いなら間取りを別にする。
など、その物件だけの個性を引き出せばいいのです。
②多少古い物件でもエリアの強みがあって賃貸付けが出来る。
これも少し考えればわかります。
いわゆる大家さんがあぐらをかいているエリアです。
つまり、他が努力しないから、努力すれば差を広げられるんです。
そして、賃料アップが狙えます。
礼金収入が見込めます。
③再開発が行われない。行われても商業施設ばかり。
こういうとこ多いですよね。
大規模開発で商業施設が出来るエリア。
でも近隣はまだまだ古い物件が点在する。
注目を集めるエリアに、個性的なリノベーション物件をぶつけるんです!
敏感な感性を持ったお客様ならすぐに借りてくれます。
商業施設の開発効果もあり、これも賃料アップや礼金収入が見込めます。
3.私が思う!リノベーションに向いているエリア
上記してきたような理由を元に、今から挙げるエリアに賃貸物件を持っているオーナー様は、是非リノベーションに関してご相談ください!
・港区の赤坂、麻布、六本木周辺(旧耐震とかでも大丈夫。ファミリータイプは和モダンリノベーションで外資法人契約を獲得!)
・渋谷区の千駄ヶ谷、北参道駅周辺(立地さえよければよし)
・中央区の勝どきや月島周辺(銀座ターゲットで)
・北区の赤羽周辺(せんべろに合うリノベで)
そして一押し!
☆台東区の蔵前周辺!!(一番ホット!!)
物件取得にかかる費用も抑えられ、かつ下町のブルックリンとして感性の豊かな人たちが集うこの街はリノベーション物件を待っています!
カフェスタイルもよし♪
小粋な和モダンもよし♪
更にルームキューブで施工費を抑え、強力な空室対策と、安心の賃貸管理をっ!
お気軽にご相談お待ちしております。
今日の一句
戦略を 描かぬリノベ 無駄多い どうせやるなら キューブに相談
・・・めっちゃ宣伝です(笑)
◆◆◆ルームキューブ賃貸管理センター(株式会社Q-be)では、賃貸物件を所有のオーナー様からの賃貸管理・不動産投資に関するご相談をお待ちしております。
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